てぬき投資・配当生活の道

将来リタイヤした時に、お金に困らないように長期(てぬき)運用で投資をしています。

保険

年払いの保険の時期

毎年、この時期になると、生命保険の年払いの振込案内のハガキが自宅に届き、今年も年払いの季節か来たかと思います。

管理人 てぬきーずは、年2回 年払いの今と、年末調整用の生命保険料控除のときに、自分の契約状況を確認します。


今の保険に入る時に結婚前でしたが、たまたま、今の奥さんのお父さんが生保出身だったので、定期付終身保険のからくりを教えてもらいました。
20年くらい前の情報ですが、60才の時点で、亡くなる確率が100人中1人しかいないとおっしゃっており、定期付終身以外の残す保険を勧められました。

結局 某生命保険の有期払込終身保険65歳払済(無配当)を年払いで契約しました。
年間払いは、月払いに比べ、1ヶ月分支払いがお得だったこともあり、迷わず、年払いにしました。
終身保険は、ほぼ毎年掛けたお金が戻ってくるし、5年以上契約後の返戻金は、税金は取られない。
運用利率の方は、1%と結構契約時に低いなと思いましたが、今となっては、銀行に預けるよりは、よかったなと思います。

とはいえ、約26万円くらい、今年も振込となります。

保険は、どんな保障かで、掛け金が変わります。
実は、1年単年ではなく、長い積立で問題があったときの支払いを期待して、契約します。
保険の内容により掛け金は違います。
 -保険は掛け捨て派
 -共済派
 -医療保険派
 -保険金受け取り高額派

最近は、押し売りっぽい、「保険の何とか」とアドバイスしていただける店舗があります。
きっかけは、何でもいいと思います。
自分の掛けられる金額と、保障の範囲をどうするかで、検討した方がいいと思います。
若いときは、考えずに契約をした方も、1年に1回は、今の保険の契約がいいか見直された方がいいと思います。

今回、今の保険を全解約するといくらくらい戻ってくるか確認したら700万円くらいになっていました。
殆ど忘れていたので、ちょっと驚きました。

これは、毎月報告している資産には入れていません。



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保険会社の封筒が届きもう年末調整か

ここ最近は冷込みが強く、冬の到来を感じている毎日です。
先週あたりから、年末調整用の証明書が届きました。
リーマンである管理人 てぬきーず は、今年も年末調整の時期がやってきました。

会社が給料から引かれている所得税が年間で保険等の控除額を差し引いて、足りなければ追加納税され、多ければ、還付されます。

年末調整で控除できる申請
−扶養控除
−生命・長期火災地震保険
−確定拠出年金

※扶養控除
・一般の控除対象扶養親族 38万円
・特定扶養親族  63万円
・老人扶養親族  同居58万円、同居せず48万円


ただし、医療費控除、初年度1回目の住宅ローン控除(二年目以降は確定申告不要)、ふるさと納税などの寄付金控除(ふるさと納税ワンストップ特例制度の条件を満たせば確定申告不要)を受ける場合は、サラリーマンでも確定申告をしなければ、税金が戻りません


年末調整の準備ですが、保険会社から控除証明書が郵送されます。
久しぶりに保険の契約内容を再確認しました。

ここで出来ないものは、2月3月の確定申告です。
 −医療費控除
 −ふるさと納税
 −外国株の2重納税
 −スーツ代

と思い浮かぶので、確定申告はまだ先のことですが、ちょっとシンドイです。
 

生保の年払い今年もやってきた

毎年、この時期になると、生命保険の年払いの振込案内のハガキが自宅に届き、今年も年払いの季節か来たかと思います。

管理人 てぬきーずは、年2回 年払いの今と、年末調整用の生命保険料控除のときに、自分の契約状況を確認します。


今から19年前に、よく保険の知識が無いときに、生保のおねーちゃんに進めら、あと少しで、日本の生保でありがちな定期付終身保険を契約するところでした。

この定期付終身保険 契約10年目は安く、11~20年目は、最初の倍の保険料、21~30年目は最初の4倍の保険料と収入に応じて保険も高くなります。バブル崩壊後でしたので、自分も年を取っても払えるのではないかと、だまされそうでした。
結婚前でしたが、たまたま、今の奥さんのお父さんが生保出身だったので、定期付終身保険のからくりを教えてもらいました。
当時、60才の時点で、亡くなる確率が100人中1人しかいないとおっしゃっており、定期付終身以外の残す保険を勧められました。

結局 某生命保険の有期払込終身保険65歳払済(無配当)を年払いで契約しました。
年間払いは、月払いに比べ、1ヶ月分支払いがお得だったこともあり、迷わず、年払いにしました。
終身保険は、ほぼ毎年掛けたお金が戻ってくるし、5年以上契約後の返戻金は、税金は取られない。
運用利率の方は、1%と結構契約時に低いなと思いましたが、今となっては、銀行に預けるよりは、よかったなと思います。

とはいえ、約26万円くらい、今年も振込となります。

保険は、どんな保障かで、掛け金が変わります。
実は、1年単年ではなく、長い積立で問題があったときの支払いを期待して、契約します。
保険の内容により掛け金は違います。
 -保険は掛け捨て派
 
共済派
 
医療保険派
 
保険金受け取り高額派

最近は、押し売りっぽい、「保険の何とか」とアドバイスしていただける店舗があります。
きっかけは、何でもいいと思います。
自分の掛けられる金額と、保障の範囲をどうするかで、検討した方がいいと思います。
若いときは、考えずに契約をした方も、1年に1回は、今の保険の契約がいいか見直された方がいいと思います。

投資にしろ、保険の契約のしろ、誰も教えてくれないのが実情です。

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意外と払っている生命保険料

1月31日は「生命保険の日」です。

これは、「日本で生命保険の保険金が最初に支払われたことが新聞に報じられた日(1882年(明治15年)1月31日)」に基づいています。

「この日本最初の保険金は、1881年(明治14年)7月9日に日本で最初に設立された有限明治生命保険会社(現明治安田生命保険相互会社)によって、1882年(明治15年)1月27日に支払われている。さらに、この最初の保険金支払の対象になったのは警察関係の方で、支払った保険料が30円、遺族が受け取った保険金は1000円とのことで、当時の物価から推測すると、現在なら保険料10万円、保険金300万円程度の金額になる。」とのことです。

当時は、生命保険を全く知らない人も多いため、この記事が大きく目に止まりまり、加入が増えたそうです。


本題に戻りますが、『生命保険文化センター』がwebで公表しています平成27年度生命保険実態調査によると


加入率  89.2%

普通死亡保険金額  2,423万円

年間払込金額  38.5万円


だそうです。


管理人  てぬきーず  の家計は、保険金額及び払込込金額も全国平均に達していなく、へー  っていう感じで意外と多く世の中の人は保険を払っていると思いました。


遺族年金や住宅ローンの団信があるのでそこまで必要なのか?

会社によっては、万が一の時の為の生活補填保険もあります。


保険は早く安いの入って、金額が固定のものに加入すべきと思います。

保険は意外と高額な買い物ですのでよく情報を集めた方がいいと思います。

今年も生保年払いの時期が来た

毎年、この時期になると、生命保険の年払いを振込ます。
管理人 てぬきーずは、年2回 年払いの今と、年末調整用の生命保険料控除のときに、自分の契約状況を確認します。

今から18年前に、よく保険の知識が無いときに、生保のおねーちゃんに進めら、あと少しで、日本の生保でありがちな定期付終身保険を契約するところでした。

この定期付終身保険 契約10年目は安く、11~20年目は、最初の倍の保険料、21~30年目は最初の4倍の保険料と収入に応じて保険も高くなります。バブル崩壊後でしたので、自分も年を取っても払えるのではないかと、だまされそうでした。
結婚前でしたが、たまたま、今の奥さんのお父さんが生保出身だったので、定期付終身保険のからくりを教えてもらいました。
当時、60才の時点で、亡くなる確率が100人中1人しかいないとおっしゃっており、定期付終身以外の残す保険を勧められました。

結局 某生命保険の有期払込終身保険65歳払済(無配当)を年払いで契約しました。
年間払いは、月払いに比べ、1ヶ月分支払いがお得だったこともあり、迷わず、年払いにしました。
終身保険は、ほぼ毎年掛けたお金が戻ってくるし、5年以上契約後の返戻金は、税金は取られない。
運用利率の方は、1%と結構契約時に低いなと思いましたが、今となっては、銀行に預けるよりは、よかったなと思います。
また、リーマンショック並の大型不況がくると契約している保険会社が破綻し、「とほほ」の状態になってしまいますので、経営状況はよく見てないといけないと年2回の気づかされます。

若いときに契約した保険は、住宅ローンより長い契約になることになるので、本当は、よく理解してライフプランを考えないといけないのですが、知識不足で、生保のおねーちゃんに騙されている人を会社でよく見ます。

投資にしろ、保険の契約のしろ、誰も教えてくれないのが実情です。

みなさんも自分の生保 契約見直してみてください。
悪名高い 定期付終身保険の契約の方は、よく契約内容、特約条項よく読んだ方がいいともいます。

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管理人
管理人の”てぬきーず”です。

都内に住む、50代前半の既婚(DINKS)のリーマンです。

将来のリタイヤに備え2014年4月より長期(てぬき)投資方針で運用しています。
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