1月31日は「生命保険の日」です。
これは、「日本で生命保険の保険金が最初に支払われたことが新聞に報じられた日(1882年(明治15年)1月31日)」に基づいています。
「この日本最初の保険金は、1881年(明治14年)7月9日に日本で最初に設立された有限明治生命保険会社(現明治安田生命保険相互会社)によって、1882年(明治15年)1月27日に支払われている。さらに、この最初の保険金支払の対象になったのは警察関係の方で、支払った保険料が30円、遺族が受け取った保険金は1000円とのことで、当時の物価から推測すると、現在なら保険料10万円、保険金300万円程度の金額になる。」とのことです。
当時は、生命保険を全く知らない人も多いため、この記事が大きく目に止まりまり、加入が増えたそうです。
本題に戻りますが、『生命保険文化センター』がwebで公表しています平成27年度生命保険実態調査によると
加入率 89.2%
普通死亡保険金額 2,423万円
年間払込金額 38.5万円
だそうです。
管理人 てぬきーず の家計は、保険金額及び払込込金額も全国平均に達していなく、へー っていう感じで意外と多く世の中の人は保険を払っていると思いました。
遺族年金や住宅ローンの団信があるのでそこまで必要なのか?
会社によっては、万が一の時の為の生活補填保険もあります。
保険は早く安いの入って、金額が固定のものに加入すべきと思います。
保険は意外と高額な買い物ですのでよく情報を集めた方がいいと思います。